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建築型枠工事とは、コンクリート構造物をつくる際に、コンクリートを流し込むための「型」を作る工事のことです。この型を「型枠(かたわく)」と呼びます。

型枠は、まだ固まっていない(流動状態の)コンクリートを所定の形に整えるための枠です。建物の柱、梁(はり)、床、壁などの形を正確に作るために必要不可欠な工程です。

型枠工事の特徴


精度が重要です

建物の寸法や仕上がりは型枠に左右されるため、mm単位の精度を求められます。

強度と安全性が求められます

コンクリートの重みに耐える必要があるため、しっかりとした構造でなければなりません。

工期とコストに影響します

型枠の組立・解体の効率が、全体の工期やコストに大きく影響します。


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土木型枠工事とは、橋梁(きょうりょう)、トンネル、ダム、擁壁、下水道施設、道路構造物などの土木構造物をコンクリートで造る際に、コンクリートを流し込むための型(型枠)を組み立てる工事のことです。

建築の型枠工事と基本的な目的は同じですが、対象となる構造物の規模や形状、施工環境が大きく異なるのが特徴です。

わたしたちの役割は


工事の安全・品質・工期に大きく関わるため

効率的かつ迅速に作業を行いつつ、品質や安全性にも配慮を欠かしません。


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